養育費は父母の義務 2/3

・「財産分与」や「慰謝料」を確実に受け取るためには、支払方法は《一括払い》が良いのですが…「養育費」は、一般的に〈未成年の子が成人するまで毎月払う〉…と、定められます

「養育費」とは、《子を養い育てる》ため一定の期間に渡り必要とされる費用であることから、《毎月払い》が望ましい…とされているワケです

しかし、夫婦間で〈養育費は一括の方がイイ!〉‥といった合意が得られれば、《一括払い》もOKです

支払方法まで《義務》ではありませんから…



・日本には、「養育費」の算定方法や基準など、その金額に関して具体的に規定する法律は有りません

また、日本の『離婚』は、全体の9割が「協議離婚」です

したがって、「養育費」の金額は…夫婦(父母)の収入や財産などを考慮して、夫婦間の話し合いによって、自由に決められます

この場合の《自由》は、責任重大ですね…

そして、離婚時に決めた「養育費」の金額を、子が成人になるまで必ず支払わなければならない…というワケではありません

離婚後の様々な経済的事情によって、「養育費」を減額することができるのです

(…場合によっては、増額も!)
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